赤黒ベットはルーレットにおいて最もシンプルな賭け方の一つです。シンプルなだけに中毒性がありハマってしまう方も多いです。
今回は赤黒ベットでの必勝法について紹介していきます。
◯赤黒ベットとは
赤黒ベットは「赤(RED)」と「黒(BLACK)」のどちらにボールが落ちるかを賭ける方
法です。
赤黒ベットの場合も配当は2倍、勝率はヨーロピアンルーレットの場合48.6%、アメリカンルーレットの場合47.4%です。
どうして確率は50%ではないかというと「0」,「00」にボールが落ちるとどちらに賭けてもチップは没収されカジノ側の利益になるためです。
赤黒ベットの配当は2倍です。
配当はルーレットの中でも一番低い配当ですが、その分勝率は一番高いです。
◯赤黒ベットの必勝法①「マーチンゲール法」
赤黒ベットを用いた必勝法といえば、マーチンゲールが有名です。
マーチンゲール法は負ける度に賭け金を倍々にしていく賭け方です。
理論上はいくら負けても一度勝てば全て負け額を取り戻せる方法です。
理論上は10連敗する確率は約0.1%と低いため取り戻せる確率は高いでしょう。
ですが赤と黒が出る確率は常に一定です。
赤がいくら連続したとしても次に出る確率は赤と黒で差は出ません。
また1ドルベットから開始して10連敗した場合512ドル賭けなくてはなりません。
メンタル的にもかなりの負担となります。
資金もそれなりに持っていないと連敗に耐えきれずにショートしてしまうリスクもあります。
◯赤黒ベットの必勝法②「3倍マーチンゲール法」
先程説明したマーチンゲール法の強化版です。
こちらは負ける度に賭けをを3倍に増やしていきます。
通常のマーチンゲール法では連敗を重ねた後に勝利したとしても最初に賭けた分の金額しか戻って来ません。
しかし3倍マーチンゲール法では連敗数に応じて最終的に残る利益が大きくなっていきます。
通常のマーチンゲールと同様、一度勝てば負けた額が全て返ってくるというだけでなく、
利益も得られるというのが大きな特徴です。
こちらもマーチンゲール同様理論上は負けることはありませんがそれは資金が無限にあるという前提です。
マーチンゲールよりもさらに賭け金の上昇スピードは速いです。
◯赤黒ベットの必勝法③「バーネット法」
長期戦に向いている必勝法としてバーネット法があります。
バーネット方は別名「1326法」と呼ばれています。
賭け方は名前の通りで1ドル→3ドル→2ドル→6ドルの順番に勝つ度に賭けていきます。
負けた場合そこで終了でリセットとなります。
また1ドルからとなります。4連勝後は勝ち続ける限り6ドルを賭けます。
連勝時には最高6ドルまで賭け金は上がっていきますが、負けた時に必勝法をリセットするため、連敗時の損失額は固定で1ドルとなります。
そのためリスクが少なく手堅い賭け方といえるでしょう。
バーネット法は長期戦に向いている戦略です。
利益額を増やしたい場合は賭けたい基準額を増やして、それぞれその分倍にしましょう。
例えば10ドルからスタートするのであれば10ドル→30ドル→20ドル→60ドルとなります。
◯赤黒ベットのコツは「ツラ」を見つけること
赤黒ベットでは闇雲にかけるのではなく「連(ツラ)」を意識するようにしましょう。
ツラとは同じような結果が連続して起き、偏ることを言います。
例えば黒が連続で続いている場合は黒のツラです。
そさまた赤と黒が交互に続いている場合はテレコのツラです。
このように同じような結果に偏った場合にはそれに沿って賭けるのがおすすめです。
先程の必勝法で赤黒ベットを賭ける際にはツラを意識してベットしてみましょう。